胴太に育つ格好のいい毛柱サボテン。幹径11~12cm。高さ1~1.5m。 稜数は10~17。
褐色で長さ5~8cmの強刺をつけ、更に毛髪状の長さ5cm余の白毛が体を包む。
親株は基部から少数の仔を出して株立ちとなる。丈夫で育てやすい。
原産地はボリビア、ペルー、アルゼンチンの北部(ウマウアカ附近)の高山だが、高山植物特有の育てにくさはないようである。花はくすんだピンクで頂部につく。本種の記録は古く1850年。
胴太に育つ格好のいい毛柱サボテン。幹径11~12cm。高さ1~1.5m。 稜数は10~17。
褐色で長さ5~8cmの強刺をつけ、更に毛髪状の長さ5cm余の白毛が体を包む。
親株は基部から少数の仔を出して株立ちとなる。丈夫で育てやすい。
原産地はボリビア、ペルー、アルゼンチンの北部(ウマウアカ附近)の高山だが、高山植物特有の育てにくさはないようである。花はくすんだピンクで頂部につく。本種の記録は古く1850年。