比較的新しい種類で普及を始めたのは1970年代になってからである。通常は單幹、稀に2~3頭立ち。体径2~3cm、高さ4cm位の小型種。刺は羽毛状で軟らか、透明白色で長さ2mm、刺点あたり20~30体。植物体は軟質、根部は太い。花は紫桃色で径3cm、花筒は長く3~4cm。果実は完熟しても体内に埋もれて採種はむづかしい。
原産地はメキシコ・ドゥランゴ州。岩の露出する東斜面。標高2.200m位。
比較的新しい種類で普及を始めたのは1970年代になってからである。通常は單幹、稀に2~3頭立ち。体径2~3cm、高さ4cm位の小型種。刺は羽毛状で軟らか、透明白色で長さ2mm、刺点あたり20~30体。植物体は軟質、根部は太い。花は紫桃色で径3cm、花筒は長く3~4cm。果実は完熟しても体内に埋もれて採種はむづかしい。
原産地はメキシコ・ドゥランゴ州。岩の露出する東斜面。標高2.200m位。