近年、次々と新種の登録が続いたツルビニカルプス属の中では古顔となった。
体径4㎝位。灰緑色。稜は低い疣状。刺は灰褐色で1~5本、長さ3~4㎝でうねって体を包む。刺座につく毛は長く、頂部は綿毛で覆われる。花は淡いピンクを帯びた白色。花径2㎝。春~夏に開花。
根は長く生長は遅いが、年月を重ねるにつれて重圧味を増し、風格が出てくる。メキシコ・サンルイスポトシ州産。
近年、次々と新種の登録が続いたツルビニカルプス属の中では古顔となった。
体径4㎝位。灰緑色。稜は低い疣状。刺は灰褐色で1~5本、長さ3~4㎝でうねって体を包む。刺座につく毛は長く、頂部は綿毛で覆われる。花は淡いピンクを帯びた白色。花径2㎝。春~夏に開花。
根は長く生長は遅いが、年月を重ねるにつれて重圧味を増し、風格が出てくる。メキシコ・サンルイスポトシ州産。