多肉植物の栽培方法をご紹介するページです。
記事は新しいものから順番に並んでいます。
(当面は、旧ホームページからの過去記事の転載となります。)
【サボテン教室】Conophytum‘ピランシー’と ‘サブフェネストラツム’について
(本記事は、旧ホームページの2008年の記事を再掲したものです。) Conophytum‘ピランシー’と ‘サブフェネストラツム’について 奈良の岡本治男様より、Mesaの種子には何種類かのCo.subfe […]
【サボテン教室】リトープス雑考④
(本記事は、旧ホームページの2005年9月23日の記事を再掲したものです。) 奈良県 岡本治男 ③リトープスの斑入種 リトープスの斑入種は実に美しい…赤、橙、黄、白、などの様々な色調が表皮のみならず体内まで透き通る様にく […]
【サボテン教室】メセンの歴史を探る一冊
(本記事は、旧ホームページの2005年8月13日の記事を再掲したものです。) 戦前出版の非常に珍しいメセンの本をお目に掛けます。 作者の下郷羊雄氏はシュールのアーティストでメセンの愛好家でした。戦後も堀田千草園には時々姿 […]
【サボテン教室】リトープス雑考 ③ 色変わりリトープス
(本記事は、旧ホームページの2005年4月18日の記事を再掲したものです。) リトープス雑考 ③ 色変わりリトープス 奈良県 岡本治男 リトープスの栽培熱が増すとともに実生される数も増え突然変異による‘変わり物’も数多く […]
【サボテン教室】 球型メセンの実生
(本記事は、旧ホームページの2004年3月19日の記事を再掲したものです。) 記事提供:奈良県 岡本治男 氏 写真提供:岩手県 赤石幸三 氏 子供の頃、実生は園芸の基本であり、一番楽しいことであると数えられました。今は […]
【サボテン教室】ルビーカイガラムシ対策
『Webシャボテン誌四季報2017年春号』に掲載した害虫関連のコメントを下さった信州サボテンクラブ・加藤一郎氏からの追加情報です。 ルビーカイガラムシ(ルビーロウカイガラムシ)の件でお話ししましたが、今日の植え替えで太平 […]
【サボテン教室】 ダシリリオン・ロンギッシムム(アガベ科) Dasylirion longissimum
(本記事は、旧ホームページの2003年11月26日の記事を再掲したものです。) 多肉植物の一員にはなっているが一般趣味家の手には負えないユッカタイプの樹である。成株は直径20~25センチ、高さ1~2mの幹を立ち上げ、頂部 […]
【サボテン教室】名人の栽培場見学2 奈良県 岡本治男氏
(本記事は、旧ホームページの2003年10月7日の記事を再掲したものです。) 冷涼な季節となり方々からメセン便りが賑やかに聞かれる頃になりました。今回は奈良県宇陀郡榛原町在住の岡本治男氏の栽培場をご紹介致します。
【サボテン教室】奇想天外(Welwitschia mirabilis)の実生
(本記事は、旧ホームページの2003年9月9日の記事を再掲したものです。) 今年の春頃、奇想天外の種子が大量に趣味家の間に出回ったようです。すでに播種された方も多いと聞いていますが、海外のホーム・ページ等とは異なった方法 […]
【サボテン教室】[綴化―セッカー石化]
SHIFT さんから書き込みQ&A はじめまして。「NHK出版 サボテンと多肉植物 ポケット事典」を持っているのですが、実は以前から疑問に思っていることがあって、教えて頂きたく書き込みいたします。「綴化」と書いて […]
【サボテン教室】Muiria Hortenseae(ムイリア・ホルテンセ)Q&A
(2003/04/13掲載記事の再掲です。) 第3回サボテン市場でご紹介致しましたMuiria hortenseae は日本全国沢山の皆様のお手元に届いた事と思います。憧れの植物を入手なさった皆様は感激なさると同時に、2 […]
【サボテン教室】徹底分析① 名人の栽培設備
(2016年1月9日:当会理事長の赤石の2003年の紹介記事になります。) 赤石さんは北東北に在住される栽培名人の一人で、JR盛岡駅から北に3キロ程上がった上田の自宅に温室一棟、大小特製フレーム、その他広い敷地内に地植え […]
【サボテン教室】実生接ぎ
Webシャボテン誌掲示板に実生接ぎに関しての質問が寄せられた。現在ではすっかり一般化してしまった実生接ぎだが、起源は比較的新しい。私の知る限りでは1950年代の終り頃である。 東京・上野の松坂屋の近くで印刷 […]
【サボテン教室】クライメート・ゾーン
初めての植物を手にしたとき、それが最低どの位の温度なら耐えられるだろうかという事が分かれば大変に助かる。 そういう見当をつけるための指針がある。多分、園芸の本家イギリスで考えられたと思うが“各気候帯の年平均最低気温の範囲 […]
【サボテン教室】ムイリア・ホルテンセ(宝輝玉)Muiria hortenseae
この愛らしい植物は南アフリカ、小カロー地方の原産で1種のみが確認されています。明緑色で白い微毛に蔽われた植物体は柔らかで、通常、鶉の卵くらいの大きさの球体が数頭群生可能と言われています。 夏季は旧体が乾燥した茶色の体皮を […]
【サボテン教室】ピンキーの強制仔吹きについて
文責:埼玉サボテンクラブ会長 戸澤 博氏(写真、文章) 【Agave filifera compacta “PINKII”】 南アフリカ観光局賞 受賞 小型で珠玉のような気品と端正美で静かな人気を堅持しているのがアガベ […]